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父と祖父が残してくれた農地を引き継ぎたい

宇陀市 稲場 崇仁さん

2017.10.18

 なら食と農の魅力創造国際大学校(NAFIC)アグリマネジメント学科に入学して、4月から2年生になり、校内の圃場ではホウレンソウとダイコンをメインに栽培しています。
 現在、卒業後の経営品目に考えているスイカとメロンの採種や軟弱野菜は、これらを栽培する農家の下での派遣実習で、より確実な実践力を身につけています。
 スイカとメロンの採種は、県内種苗会社の方の講義を1年生の時に聞いて興味を持ち、私の住む地域の気候にも合うので、卒業後の経営品目の一つとして考えました。
 校内実習では、派遣実習先で習得した『ホウレンソウを収穫する際、数株単位で収穫し、まとめて持つ方法』を実践するなど、就農時に収穫・調製作業の効率化が図れるよう工夫しています。
 農業は栽培から出荷まで一連の作業を担え、作物を収穫できた時に喜びを感じられることが最大の魅力です。
 地域の農業者が高齢化し遊休地が増加し続けているため、就農後には父と祖父が残してくれた農地を引き継ぐとともに、地域農家の方から遊休地を任せてもらえるような一人前の農家になり、地域を発展させていきたいです。

とっておきフォトグラフィ

「作物ができた時に達成感があります」と稲場さん
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