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地域の特産品を守っていきたい

宇陀市 山本 喜清さん

2017.1.1

 「販売価格を値下げし、より多くの消費者に宇陀金ごぼうを食べていただきたいです」と話すのは宇陀市の山本喜清さん。定年退職後、宇陀金ごぼう4㌃を栽培している。
 地域の特産品を守り、定着させてい5きたいと思ったことがきっかけで栽培を始めた。
 例年5月上旬頃に定植を行うが、1本のテープに株間5㌢間隔で種を加工して取り付け、テープごと圃場へ植える作業を行う。
 肥料には米ぬかや油かす、牛糞、鶏糞などを配合し、ゴボウに適したものを使用。
 「出芽するまでの期間に、連作障害や病害虫、天候等の影響によってゴボウの丈が揃わないことや、根元から枯れてしまうことがありました」と今までの苦労を振り返る。
 出荷先はエーコープと道の駅「針テラス」で、大きさや長さにもよるが、1本250~300円で販売している。
 今後について「昔から宇陀地域にある宇陀金ごぼうをこれからも地域の特産品として守っていくために現状維持して栽培を続けていきたいですね」と意欲を見せる。

とっておきフォトグラフィ

「宇陀金ごぼうは食感が柔らかく、香りが強いことが特徴です」と山本さん
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