トップページ2016年農業共済新聞一覧テキサスゲートグレーチング

被害を最小限に抑制して地域農家に貢献していきたい

五條吉野土地改良区

2016.11.23

 五條吉野土地改良区(五條市)では、2016年8月頃より鳥獣被害防止総合対策事業の一環として、イノシシやシカの侵入を防止するためにテキサスゲートグレーチングを五條吉野地区(全13団地)の保天山団地に設置した。
 地域から鳥獣被害が多発しているので防除してほしいとの依頼があり、昨年9月頃から設置に向けて地域住人、受益農家、関係機関との調整を兼ねて検討を開始。
 テキサスゲートグレーチングは山口大学、滋賀県農業技術振興センターなどが共同研究開発したグレーチングで、スリップ防止などの歩行性や二輪車走行性が配慮されている。
 シカやイノシシが歩行困難な形状仕様であるほか、道路表面から30㌢以上の深さを掘り、道路延長方向に4㍍以上の長さが設けられているなど侵入防止条件を満たす。さらにグレーチング周囲には侵入防止柵であるワイヤーメッシュ柵も設置している。
 五條吉野土地改良区の西出洋平係長は「新たに導入したテキサスゲートグレーチングによって被害を最小限に抑制し、地域農家に貢献したいです」と話す。

とっておきフォトグラフィ

保天山団地に設置されたテキサスゲートグレーチング
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