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接ぎ木をせずに自根栽培で工夫

奈良市 虎杖 寿充さん

2014.23

 「一から栽培した農作物をおいしいといってもらえるところにやりがいを感じます」と話す、奈良市の虎杖寿充さんは、飲食店を退職後、両親とトマト10㌃、水稲80㌃を栽培している。
 栽培を始めたきっかけは、飲食店に勤めていたとき、農家さんにもらった野菜がとてもおいしく、料理に使う野菜を自ら栽培したいという思いから始めたという。
 栽培した農作物は直売所や卸業者へ出荷しており、「トマトは接ぎ木をせずに自根栽培をしております」と工夫を凝らす。
 「もともと農作地が田んぼで水はけが悪く、土壌改良が大変でした」と苦労もあるが、「お客さんに甘いトマトですね、といってもらえたときは嬉しいです」と笑顔で話す。
 また、「他の農家さんとの差別化を図るため、大和野菜などの珍しい農作物を栽培したいです」と意欲を見せる。
 今後について「技術面の向上を目指し、新たな出荷先の開拓、インターネット販売への参入に取り組みたいです」と抱負を話す。

とっておきフォトグラフィ

「みんなが安心して食べられる野菜を栽培したいです」と虎杖さん
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